utalab
「断捨離」は聞いたことがあると思います。
モノであふれることなく、必要な分だけを使う。
生活がシンプルでいいなぁ、と思います。

今では、インターネットが発達して、
本もKindleでダウンロードすることができます。
テレビもネットで見ることができます。
動画もYouTubeやニコニコ動画で見ることができます。

そして、インターネットが便利になることで、
簡単にモノを購入することができます。

しかしながら、いらなくなったものを処分するのは、
なかなかできません。

そこで、ものぐさなうたらぼが考えました。

  • 処分するものをネットでお知らせし、欲しい人は取りに来てもらう。
    • 欲しい人からみると、メルカリは便利だと思います。
    • 売り手からみると、メルカリは梱包など面倒そう。
    • メルカリでなく、ジモティを利用します。
    • できれば、ご近所でいらないものの取引ができればいいかも。

  • 処分期間を決める。
    • なかなか処分するにも決断力が必要。
    • ただの売りますでは、いつまでやるか期間を決めないとだらだらします。
    • 期間を決めることが重要です。

  • かならず処分する動機づけ
    • 「売ります」でなかなか売れない場合は、値段を下げて売れるようにします。
      もちろん、ちょっとでも0円より多く売れたいものです。
    • ここは、処分を重視して、0円も覚悟でやってみます。
    • 値下げするのも毎回決めるのは面倒なので、自動的に決めた値段で値下げしていきます。

このWebアプリの操作方法
  1. チェック間隔の設定
    • デフォルトは4日です。

  2. 処分するモノの登録
    • デフォルト期間は180日
    • 金額の設定
    • ジモティのURL設定

  3. 毎日チェックリストを確認
    • チェック間隔により、該当するモノが一覧表示
    • 変更金額が表示されるので、ジモティの金額を更新
    • ジモティを更新したら、チェックリストを更新

ということで、指定した期間内に0円になります。
0円でも引き取ってもらえない場合は、自分で処分することとなります。

買い手の方は、金額が下がっていくので、欲しいタイミングで買ってもらえればよいです。

ただし、人気があるものはすぐ売れるかもしれないし、
値下げを待っていると、他者に買われることがあるので、心理的に悩むかも。

売り手の方は、0円も覚悟しているので、たんたんとできます。
売り手と買い手の売買交渉が必要ないのはいいかも。


さてさて、自分でも、もちろんやってみます。
どうなるかな~