音声で本の内容を知ることができると、ながら作業や通勤などで便利です。
個人的には、気が楽ですね。
ジャンルもいろいろありますが、個人的には、読むと眠くなりそうな、かといって知っておきたいものがいいと思います。
その中でもっとも印象的なものが、こちら。
「侵略」と聞くと、なんだか拒否反応があると思います。
でも、「侵略」のキーワードで世界史を考えると、すごくわかりやすいでした。
本の中身は、哲人と青年の会話形式となっていてわかりやすいですが、音声では、声優が感情豊かに表現しています。
「アドラー心理学」は、この本で知りましたが、ほかにもこちらを購入しました。
本も簡潔にまとめられており、音声も聞きやすいでした。
「アドラー心理学」を知ってからは、「みんなから好かれよう」と思わずに、どっちにしろ、好きな人、嫌いな人、相性が合う合わない、いろいろあるので、やりたいことを一生懸命やって、なにかに貢献できれば、それでいいかな?と思いました。
こちらは、明治時代の、あまり知られていない人ですが、貧乏から現在の価値にして数十億円を超える大資産家となった、本多静六の話です。
明治神宮を作った人でもあります。今だったら100年後をみすえた巨大プロジェクトは、できないだろうなぁ。
あと、定期配信というものがあって、こちらを定期購読しています。
びっくりするような科学情報があったりするので、毎回楽しみです。
それから、2011年に、500円のオーディオブック一覧を作りました。
現在は、514円ぐらいになっています。
コストパフォーマンスがいいのは、
「坊ちゃん」
です。
5時間32分あります。
実は、読んだことがないので、
だらだら聞いてみようと思います。
FeBeは、ビジネス本などもありますので、
いろいろ試してみるのもいいですね。